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骨盤がゆがんでしまう理由は?

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骨盤がゆがんでしまう理由は?|あん整骨院

骨盤がゆがむのにはさまざまな理由がありますがなかでも代表的なのが次にあげる5つの原因です。

骨盤がゆがむ5つの原因|あん整骨院

1.ダラダラポーズ
2.運動不足
3.老化による筋力低下
4.間違った就寝方法・寝具
5.出産

こうした原因により、骨盤が開いたり、前後、左右、上下にねじれるといったゆがみが引き起こされます。ゆがみ方やその程度は人それぞれです。

1.ダラダラポーズ

骨盤のゆがみの最大の原因といっても過言ではないのが、毎日の姿勢。

・ イスに座るとき、常に足を組む。
・ いつも横座りをしてしまう。
・ 電車の中や信号待ちなどの際には、片足に重心をかける片足立ち。または足をクロスさせるクロス立ちをしている。
・ ソファや椅子の上であぐらをかく。
・ 床に座るときにはアヒル座り。
・ ソファでうたた寝をしてしまう。

日常的にこんなダラダラポーズをしていませんか?無意識に足を組んだり、横座りしたり、片足立ちしてしまうのは、そのほうがカラダが楽だからこそです。
そう。すでにカラダがゆがんでしまっている証拠です。

2.運動不足

運動不足によって、腹筋や背筋など骨盤を支える筋力が低下すると、骨盤は開いてズレてしまいます。かといって、激しい運動は逆に骨盤をずらしてしまう場合もあるので要注意です。

3.老化

老化による筋力低下も、やはり骨盤ゆがみの原因のひとつ。こればかりはどうしようもない、と思いがちですが、そんなことはありません。若いころのようなエクササイズは無理でも、骨盤調整(矯正)法やバラコンバンドの骨盤体操で、ゆがみを改善することができます。

4.就寝方法など

人間のカラダには睡眠中に寝返りをうつことで、その日のゆがみを自然に解消しようとする働きがあります。
ところが、間違った寝方や寝具の選び方がゆがみを引き起こしてしまうので要注意。
またやわらかすぎる布団は、あお向けに寝ていても腰が落ちてしまいます。毎日続けていると次第に仙骨が突だし骨盤がゆがむことになります。

5.出産

女性の場合、骨盤が最大に開くのはなんといっても出産時。妊娠してから出産までの間、骨盤は赤ちゃんがスムーズに産道を通れるようにゆっくりと開き、産後1週間から10日ほどの間に急速に閉じていきます。この時期、ダラダラポーズなどをしていると骨盤がきちんと閉まらなかったり、ゆがんだ状態で固定してしまうのです。
お産のあとは女性ホルモンの分泌が盛んになり、骨盤を締めている靭帯がゆるんできます。

そのため骨盤がゆがみやすいのですが、反対に、この時期にきちんと骨盤調整(矯正)や、骨盤体操をしておけば、ゆがみ解消には非常に効果的ということでもあります。
また、もともと骨盤がずれている人は出産時に骨盤が開きにくく、お産に時間がかかったり、難産の可能性も高くなります。骨盤のゆがみを早いうちに直しておけば、安産にもつながるということです。

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